紹介
卵子凍結体験記
Hi, my name is Anna!
ようこそ、ここでは私の卵子凍結の体験を共有したいと思います。
30代、毎日忙しいけれど仕事もプライベートも20代の頃より上手に充実して過ごすことができるようになってきたと感じる一方で少しずつ大きくなっていく不安があることにも気づいていました。それは「子どもを持つのか」ということ。
もちろん選択するのは自分、だけど一人では決められないことです。また、自分ではどうすることもできない時間の制限や年齢と共に変化する身体にも向き合わなければいけないと感じていました
女性として受け入れなくてはいけない現実をネガティブに受け止めのではなく、前向きに今できる最善の選択をしたいと思い、卵子凍結をすると決めました。
そして私と同じように感じている人は少なくないことを知り、病院選びから実際の採卵までの経験を共有することで誰かの選択の手助けができたらと思いました。
大切なことは自分のための選択を自分でするということだと思います。
すべての女性がたった一つしかない大切な身体を理解して、前向きに向き合えることを願っています。

About Anna

米国及び国内のスタートアップの運営に携わる経験を経たのち、日系大手IT企業へ入社。個人ではフリーランスとしてPR、コンサルタントとして活動するなどキャリアを築いていく傍ら、自身も直面してきた女性がキャリアを考える上で避けては通れないホルモンや身体の変化に向き合うためのサポートをしたいと考えるようになり、フェムテック業界に興味と今後の可能性を感じ、仲間たちとプロジェクトをスタートさせた。